「大切な人への手紙」

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げるために
ダイレクトマーケティング始め様々 な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます
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本日、紹介するコンバージョン率を高める方法は
「大切な人への手紙」です。

そのランディングページのコピーは誰に向けて
書いていますか?

例えば・・・

「ぽっこりお腹に悩んでいる人」
「見込み客」
「既存のお客さん」

商品やサービスごとにターゲットは違うので
企業によって様々かと思います。しかし共通して意識
しなければいけないことはメッセージを伝えるユーザーを
もっと絞るということです。

例えば、「ぽっこりお腹」に悩んでいる人は
世の中にたくさんいます。その人たち皆に向けてコピーを
書くよりもより「夏までに腹筋を割りたいと思っている
ぽっこりお腹の方へ」というほうがよりメッセージ性が強く
自分のこととして認識します。

理想は「1人に向けて書く」ということになります。

「1人のぽっこりお腹に悩んでいる人」
「1人の見込み客」
「1人の既存のお客さん」

まるで1人の大切な人宛に手紙を出すようにコピーを
書くのが理想的です。

では、具体的にどうやって1人に向けて書くのでしょうか?

1.リサーチ
ターゲットを徹底的にリサーチすることが最も重要です。
どんなことに悩み、どんな欲求を持っているのか、どんな
心理状態なのかまでリサーチすると良いでしょう。

2.ペルソナ設定(ターゲットとなるユーザーの人物像)
リサーチ結果を基に、ペルソナを設定します。
・性別
・年収
・職業
・役職
・家族構成
・趣味
・休日の過ごし方
・何にお金を使っているか?
・何に時間を使っているか?
・友人関係
・悩み
・不安
・願望
・欲望
・言葉づかい
などなど
1人のターゲットとなる人物像を作り上げます。

3.ペルソナに向かって伝える
設定したペルソナに向けてコピーを書きます。

「皆さん」ではなく「あなた」としてコピーを書きます。
その「あなた」がまるで大切な人かのようにイメージし
その人を助けるつもりで、まるで手紙を書くように
コピーを書くことで、商品やサービスの魅力が伝わり
やすくなります。

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