『予防商品をどう売るか?』

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げる
ためにダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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『予防商品をどう売るか?』

商品やサービスを販売する上で、『予防商品』は
非常に売るのが難しいと言われています。なぜならば
予防商品では緊急性を認識しづらいからです。

予防商品とは

まだ起こっていない問題が発生した時のために
困らないように備えておく商品のことです。
下記のような商品が予防商品になります。

・火災報知器

・保険

・防災グッズ

日本は地震が多いですが、地震時の防災グッズを
しっかり準備している人はどれくらいいるでしょうか。

必要なものと分かっていても、そこに緊急性がないため
購入していないというケースが多々あります。

では、どのようにして予防商品を販売すれば
いいのでしょうか?

その方法とは・・・

「ターゲットとなる人の大切な人に降りかかるリスクを
伝えてあげる」

人は自分の予防には鈍感ですが、大切な人の予防には
敏感になることができます。
予防しないと大切な人の身にこんな危険がありますよ。
というように予防しないリスクを伝えてあげるのです。

予防商品を購入するターゲットの例

・親が子供のために保険に入る

・年老いた親のために子供が火災報知器を設置する

・家族のために父親が防災グッズを揃える

このように、予防商品を販売する場合は、ターゲット
本人ではなく、ターゲットの大切な人のためになることを
訴求すると良いでしょう。

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