『予防商品をどう売るか?』

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げる
ためにダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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『予防商品をどう売るか?』

予防商品とは、まだ起こっていないリスクを予防する
ための商品のことを言います。

例えば
・保険
・防災グッズ
・盗難防止グッズ
・ウイルスセキュリテイソフト
・虫歯予防検診
・車の点検
・インフルエンザ予防注射
などが挙げられます。

これらの予防商品はユーザーの緊急度でいうと
高いとは言えません。なぜならば実際にまだ問題が
起こっていないからです。

問題が起こってから人は行動します。この時に問題を
解決する商品を提供することができれば、比較的簡単に
売ることができます。

では、予防商品はどのようにして売れば良いでしょうか?

それは・・・
実際に問題が起きてしまったシーン
深刻な状態になってしまったシーン
不幸のどん底に陥ってしまうシーン

など問題を予防することなく放置していたために
起こってしまったマイナスの出来事を伝えます。

文章で伝えることもできますが、文章の表現力が必要
です。そこで、実際に問題が起こってしまった人の
体験談をお客様の声として掲載すると効果的です。

そしてさらに効果的だと考えられるのが「漫画」です。

人の不幸は蜜の味という言葉があるくらい、人は不幸話に
興味を持ちやすい傾向があります。

そこで不幸な人を主人公とした、漫画を制作します。
漫画を読むことでストーリーと絵によって問題が起こって
しまうイメージをより具体的に伝えることができます。

もし予防商品の取り扱いがあるならば、漫画で伝える
という手法もぜひ検討してみてください。

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