『感情に訴えるESP』

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げる
ためにダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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『感情に訴えるESP』

USPをご存じですか?
Unique Selling Propositionの略で、商品やサービスの
独自の売り・独自の強みという意味です。

では、ESPをご存じですか?
Emotional Selling Propositionの略で、ユーザーの
「感情」に訴える売りの提案となります。

ランディングページではUSPを伝えることはもちろんのこと
ESPも意識することでコンバージョン率アップに繋がります。

ESPとは具体的に何か?

商品やサービスを購入した後に得られる感情に訴えることです。

つまり、実際に商品やサービスを使った後、どうなるかを
具体的にイメージさせ、ユーザーの感情を動かすことです。

例えば
ダイエット商品

・1日1食置き換えるだけのストレスフリーのダイエット

・わずか2週間ダイエット

・全額返金保証付き!60日で引き締まるトレーニング

・普通の食事と変わらないくらい美味しいダイエット食品

これらのダイエット商品は「USP」にフォーカスしたコピーです。

では「ESP」にフォーカスしたコピーはUSPとはどう違うでしょうか?

・1食置き換えるだけでとにかく簡単!朝ご飯作る手間も
省けて楽になるそれでダイエットできるなんて私でも続けられそう

・2週間後、お気に入りのスカートが履けるようになって
オシャレが楽しめるようになった

・ぽっこりしたお腹が引き締まって「パパかっこいいね!」
と娘から言われた

・一口食べてビックリ!ダイエット食品なのに美味しくて感動!
ダイエット食品を食べるのが楽しみになるなんて驚き!

このようにESPは、商品やサービスを使った後に得られる
メリットをイメージさせることで、感情に訴えます。

コピーを読んでユーザーに「わくわく」「ドキドキ」「嬉しい」
などの感情を抱かすことができれば、コンバージョン率は
高まります。

USPとESP両方を意識してランディングページを作って
みましょう。

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