『商品購入後のイメージ』

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げる
ためにダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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ランディングページ内でユーザーに商品購入やサービス
導入後のイメージをさせることができれば、コンバー
ジョン率が高まります。

なぜならば、人は行動する前にイメージをするからです。
例えば、何かを購入する時を思い出してみてください。

■パソコンを購入する時
そのパソコンを使って仕事をしているところ、カフェで
インターネットをしている自分をイメージしませんか?

■掃除機を購入する時
その掃除機を使って部屋を綺麗に掃除しているところ、
ピカピカになった部屋をイメージしませんか?

■気に入ったコップを購入する
そのコップで飲み物を飲んでいる場面をイメージしませんか?

このように、人は行動する前にまずイメージをしています。
行動することで得られるメリットをイメージしているのです。
そのメリットが自分にとって価値が高ければ高いほど
購買意欲も高まります。

よって、ランディングページ内でユーザーに商品購入後や
サービス導入後をイメージしてもらうことは、メリットを
理解してもらえることになり、コンバージョン率アップに
つながります。

どうやってイメージしてもらうのか?

例えば
<ハウスクリーニングサービスを提供している場合>

1.テキストで伝える
「綺麗でピカピカになった部屋。窓から綺麗なそよ風が
部屋の中に入ってくる。ゆっくりソファーに腰掛けながら
コーヒーを片手に落ち着いた気持ちで本を読んでいる。」
などのようにテキストでイメージを伝える。

2.写真で伝える
ランディングページ内に、ピカピカになった部屋の写真を
掲載することで、サービス購入後のイメージをしてもらう。

3.マンガで伝える
イメージしてもらいたいことをマンガ化する。ユーザーが
マンガの主人公と自分を重ね合わせることで、疑似体験
することができる。それによりメリットをより深く理解
してもらうことができる。

既存のランディングページがある場合は、一度ユーザーの
立場で読み、商品購入後やサービス導入後のイメージが
頭に浮かぶ部分があるかを確認することをオススメします。

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