『未来を想像させる』

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げる
ためにダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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人は商品やサービスを使った後、「理想の未来」を
明確に想像した時に、購買意欲が高まります。

では、どうやってお客さんに理想の未来を想像して
もらえばいいでしょうか?

ここでは2つの方法を紹介します。

1.ユーザー自ら想像してもらう

2.ユーザーに疑似体験をしてもらう

1.ユーザー自ら想像してもらう
例えば
「掃除機」購入を悩んでいる場合
オファー部分で下記のように伝えます。

「想像してください。もし、あなたが今日購入したことを、
〇ヵ月後振り返ったとしたら、何が変わっていると
思いますか?あなたはどんな気持ちになっていますか?」

想像すると・・・

散らかっていた家が・・・
家がゴミ1つなく綺麗になっている様子をイメージ
廊下がピカピカになっているイメージ
綺麗な部屋で優雅に過ごしているイメージ

気分は・・・
清潔な空間で気持ちがいい
家族に喜んでもらえて嬉しい

以上のようなイメージをしてもらうことができれば
購買意欲が高まります。

人は商品やサービスを購入するのではなく、購入後に
得られるメリットを購入しています。だからこそ、
購入を想像してもらうことが大切です。

2.ユーザーに疑似体験をしてもらう
例えば
「掃除機」を検討している場合

LP内で掃除機に関するストーリーを語って、ユーザーに
疑似体験をさせるという方法です。文章でストーリーを
語っても良いのですが、コピーライティングのスキルが
必要になります。

そこで役立つのが「漫画」です。主人公が掃除機と出会って
どのように変化していくのかをマンガを使って視覚とセリフ
で伝えることでスムーズに疑似体験をさせることができます。

疑似体験することで簡単に購入後イメージをしてもらう
ことができます。

このように「未来を想像」させることができれば

コンバージョン率アップにつながります。

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