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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』
※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げるために
ダイレクトマーケティング始め様々 な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます
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『検索連動型広告用の最強ランディングページ』
Google AdWords広告やYahoo!スポンサードサーチの
ような検索連動型広告とランディングページは2つで
1つという考え方をするとコンバージョン率が上がり
やすくなります。
検索連動型広告では検索されたキーワードに合わせて
広告が表示され、クリックされるとランディングページ
に誘導されます。
この検索連動型広告の場合、お客さんの悩みや欲求は
顕在化している可能性が高くなります。
例えば
「ダイエット お試し」
というキーワードで検索したユーザーは・・・
ダイエットに興味があり、自分に合ったダイエット方法
を探している段階で、まずは安く試したいと思っている
ということが推測できます。
そこでランディングページでは、ファーストビューで
「〇〇ダイエット 無料お試し!」
「〇〇ダイエット まずはお試し30日」
「2週間お試し価格980円!」
など、気軽に試せることをオファーすると効果的です。
検索連動型広告用の最強のランディングページを
作り上げるポイントは、キーワード毎にランディング
ページを制作することです。
例えば
「ダイエット サプリメント 安い」
⇒競合商品と安さを比較し、お得感を出すLPを制作
「ダイエット 続かない」
⇒ダイエットが続かない原因を伝え、自社商品なら
続けやすいことを訴求するLPを制作
「ダイエット 簡単」
⇒自社商品によるダイエットがいかに簡単であるかを
伝えるLPを制作
このように、検索連動型広告のキーワードに合わせた
ランディングページを制作することで、コンバージョン率
を高めることが可能になります。
しかし、1つのキーワード毎にランディングページを
制作するのは非常に手間がかかり、現実的ではありません。
そこで、同じジャンルのキーワードをまとめた
広告グループを作り、広告グループごとにランディングページ
を制作することをお勧めします。
例えば
広告グループA
楽に簡単にダイエットしたい人向けキーワード
「ダイエット 続かない」「ダイエット 簡単」「ダイエット 楽」
⇒自社商品を使うことで簡単に続けることができることを訴求
するランディングページを制作する。
広告グループB
早く痩せたい人向けキーワード
「ダイエット 短期」「ダイエット 1ヵ月」「すぐ痩せる」「夏までに痩せる」
⇒いかに早く痩せることができるかを訴求するランディング
ページを制作する。
広告グループC
自分に合ったダイエット方法を探している人向けキーワード
「ダイエット お試し」「ダイエット 安い」「ダイエット 方法」
⇒リスクなく簡単に試すことができることを訴求する
ランディングページを制作する
このように、ランディングページを1本だけ制作するよりも
広告グループごとに数種類制作することでコンバージョン率が
高まります。