「緊急性」

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げるために
ダイレクトマーケティング始め様々 な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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本日、紹介するコンバージョン率を高める方法は
「緊急性」です。

ランディングページにおいて、オファー部分で緊急性を
高めることはコンバージョン率を高める施策となります。

オファー部分における緊急性とは何か?
・期限(日付・時間)を区切る
・先着〇名と人数を区切る
・今すぐ申し込まないデメリットを伝える

ただし信じてもらえない緊急性はコンバージョン率を
低下させる要因になるので注意が必要です。

例えば
「今すぐお申込みいただけないと売り切れますよ!」

上記に緊急性を感じられるでしょうか?

おそらくあまり感じないと思います。なぜならば、信憑性が
低いからです。つまりユーザーが信じていない可能性があります。

「なぜ売り切れるのか?その根拠は?」
「売り切れる証拠はあるのか?」
「あといくつ在庫が残っているのか?
本当はたくさんあるのではないか?」

ユーザーがそう思う可能性があります。すると緊急性は失われます。

では、どうすれば緊急性を高めることができるのか?

下記のようにするとどうでしょうか?

「発売キャンペーンとしまして今から2週間だけ
通常19,800円が30日(木)12:00までの限定価格9,800円!
期限を過ぎましたら通常価格での販売になります
限定価格でのご提供は今だけ。今すぐお申込み下さい。」

「大人数よりも少人数でのコンサル形式でセミナーを
行いたい為、先着10名様限定!
3月1日19:00現在、既に3名様の申込みがありました。
埼玉県〇〇様 ありがとうございます
東京都〇〇様 ありがとうございます
鳥取県〇〇様 ありがとうございます
残り7名!席が埋まり次第、即募集終了となります。
今年中に2次募集を行うことはありません。」

いかがでしょうか?緊急性が高まったと思います。

緊急性を高める方法は「具体的にする」ことです。
オファー部分で緊急性を高める際は、ぜひ「具体的に」
を意識してユーザーに伝えてみてください。

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