「読んではいけない」

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げるために
ダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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今日紹介するコンバージョン率を高める方法は
「カリギュラ効果」です。

カリギュラ効果とは??

1980年に「カリギュラ」という映画が公開されました。
その内容があまりにも過激であった為、公開が禁止
されましたが禁止されることで、人々は「どんな
映画なのか?」と興味を持ち、話題になったことがありました。

このように、禁止されることによって、かえって興味が
惹き付けられ、観たくなる・やってみたくなるような心理を
その映画にちなんで「カリギュラ効果」と言います。

「浦島太郎の玉手箱」や「鶴の恩返しの鶴が機織りして
いる姿」など日本の昔話でもカリギュラ効果によって、
禁止されていることを破ってしまう話もあります。

この心理をランディングページに応用すると・・・

例えば
■キャッチコピー

・夏までに好きな水着を着たいならば、
食事制限をしてはいけない5つの理由

・美容液はまだ買わないで下さい
あなたの肌タイプを知るまでは

このように「カリギュラ効果」を使うことで、ユーザーは
禁止されている理由が知りたくなり、続きを読まずには
いられなくなります。

■見出し

・【閲覧注意】

・上記に当てはまらない方はここから先は読まないで下さい

■オファー

・本気でダイエットしたい方以外は買わないで下さい

・数に限りがありますので、真剣にお悩みの方以外の
人はこの商品を購入しないで下さい。

このように「カリギュラ効果」を使うことで、ユーザーは
禁止されている行動と逆の行動をとりたくなります。

「カリギュラ効果」はランディングページ内で効果的に
使うことで、滞在時間アップやコンバージョン率アップに
役立つのでおすすめです。

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