4つのターゲットリサーチ方法

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知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック
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コンバージョン率が高いランディングページを制作する
上で、最も重要なことが「リサーチ」です。

リサーチには「商品リサーチ」「市場リサーチ」
「ターゲットリサーチ」「競合リサーチ」などがあります。

今回は「ターゲットリサーチ」についてお話させて
いただきます。

商品やサービスのターゲットとなるユーザーを調査・分析
するわけですが、この工程を省いていきなりランディング
ページ制作に取り掛かると失敗する確率がグンっと上がり
ます。

よくあるのが「商品リサーチ」のみでランディングページ
制作に取り掛かるということです。完成したランディング
ページは商品のメリットだけを伝える販売者側の自己満足感
溢れるページになります。

では、具体的に「ターゲットリサーチ」はどうやって行えば
良いのでしょうか?

【リサーチ方法】
1.ターゲットとなるユーザーにヒアリングする
※これが最も有効です。しかし、実施が難しいという場合も
あるでしょう。

2.口コミサイトやお客様の声を分析する
※既存商品であれば、その商品について書かれた口コミや
お客様の声を熟読しお客様の思いを読み取ります。

3.SNS、Q&Aサイトなどを見る
※ターゲットがどんな生活をしているのか、どんな悩みを
相談しているかなどを調べます。

4.ターゲットになりきる
※ターゲットの気持ちになってどう感じるかをイメージします。

すでにお客様とコミュニケーションが取れる状態であれば、
「1.ターゲットとなるユーザーにヒアリングをする」が
最も良いリサーチ方法です。

それができない場合は、2~4全てを行うと良いでしょう。

その上で、ランディングページを制作すると、ユーザーに伝える
メッセージが販売者目線ではなく、ユーザー目線となり共感を
得られ、それがコンバージョン率アップへと繋がります。

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