手に入らないものが欲しいという心理

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

今回紹介するのは「希少性の原理」です。

人は手に入らないものが欲しいという心理があります。
その欲を刺激することで、コンバージョン率を高める
ことが可能になります。

例えば過去のショッピングを思い出してみて下さい。
残り〇個、限定〇個、先着〇名様などというコピーに
一押しされて商品を購入した経験はありませんか?

これは「このチャンスを逃したら手に入らないかも
しれない」という心理が働いているからです。

この希少性の原理をランディングページで使うことは
とても有効で強力に働きます。

【使い方】
・数量限定
残り〇個、限定〇個など

・期間限定
〇月〇日~〇月〇日まで販売、10日間限定など

・特典限定
先着100名様だけ特典付き

このように一見使い方は簡単に思えますが、ポイント
があります。それはユーザーに「希少である」という
ことを信じてもらうということです。

信じてもらえなければ希少性の原理は働きません。

信じてもらうためには「なぜ限定なのか?」その理由を
ランディングページ内でしっかり伝えることが大切です。
これが抜けているランディングページをよく見かけます。

もし御社のランディングページで希少性の原理を
使っている場合は「本当にユーザーに希少であるという
ことを信じてもらえるか?」を問いかけてみてください。

カテゴリー: WEBマーケティング   パーマリンク

コメントは受け付けていません。