■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』
※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げる
ためにダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
人には視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感があります。
その五感によって得た情報から取るべき行動の判断をします。
例えば
視覚によって信号が青であれば進む。赤であれば止まる
聴覚によって物音がすれば様子を見に行く
嗅覚によって刺激臭がしたのでその場を離れた
味覚によって不味ければ吐き出す
触覚によって床がツルツルであれば慎重に歩く
このように五感は行動に大きな影響を及ぼします。
五感をランディングページで活かすには?
ランディングページ上で五感によって「購入」という
行動を促すことも可能です。
例えば
ハニーケーキを販売する為のセールスメッセージ
—————————————
箱を開けるとほのかにはちみつの香りが漂います。
スポンジがふっくらしていてフワっとしたイメージが
ありますが、手に持ってみるとズッシリとした重さを
感じていただけると思います。たっぷりのはちみつが
スポンジに染み込んでいるからです。ケーキの周りは
シュガーコーティングされています。ナイフを入れると
ザクッとした後、スゥーとナイフが入ります。それと
同時に濃厚なはちみつの香りが部屋を優しく包みます。
ぜひ、レモンティーをご用意して、はちみつとレモンの
香りをお楽しみ下さい。
一口食べると、サクサクとしたクッキーとはちみつが
染み込んでしっとりとしたスポンジがベストマッチします。
スポンジは口の中でギュゥ~っと潰すとはちみつがジュワ~
っと染み出ます。甘いはちみつとほどよい酸味のレモンティー
が良く合います。
—————————————
五感を刺激するコピー例
視覚=ふっくらフワッと、シュガーコーティング
聴覚=ザクッ、サクサク
嗅覚=はちみつの香りが部屋を優しく包みます
味覚=甘いはちみつ、ほどよい酸味のレモンティー
触覚=ズッシリとした、口の中でギュゥ~、ジュワ~
このように、コピーの中に五感を入れることで、ユーザーは
その場面を具体的にイメージすることができます。それにより
購買意欲が高まり、購入を促すことが可能になるわけです。