『本当のリサーチとは』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げる
ためにダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

『本当のリサーチとは』

ランディングページの制作において最も重要な
工程が「リサーチ」です。リサーチなくして売れる
ランディングページを制作することはできません。

リサーチとはターゲットとなるユーザーのことを
調べることです。

「リサーチは重要」と頭では分かっていても
軽く済ませてしまったり、リサーチ自体を省いて
しまうなんてことはないでしょうか。

実はリサーチはコンバージョン率を高める上で
非常に重要な役割を持っています。

例えば
ペルソナを設定する際にターゲットとなる
ユーザーのリサーチは欠かせません。

しかし実際は・・・

「年齢は30代前半で男性かな。家族3人暮らしでマンションに
賃貸で住んでいそうだ。課長で年収は500万円くらい。趣味は
ゴルフとお酒を飲むことが一般的かな・・・」

このように商品やサービスのターゲットとなるユーザーを
イメージしてペルソナを作り上げていないでしょうか?

実はコレ、間違いです。

リサーチはイメージすることではありません。

「うちのターゲットはこんな人かな?」

「自分だったらこう考えるからターゲットも
おそらく同じように考えるだろう」

「ターゲットはきっと〇〇を重要視しているだろう」

これらは全てイメージです。

イメージとは想像で、リサーチとは事実を調査する
ことです。この2つはまったく違います。

ペルソナを作り上げるには、イメージではなく
リサーチしなければなりません。

例えば
・過去の顧客データからどのような人の購入が
多いかを調べる

・実際にターゲットとなるお客さんに会って
話を聞いてみる

・お客さんの悩みが書かれているSNSや掲示板を
読んでみる

このように事実を集めることがリサーチです。

集めた事実からペルソナを設定し、ペルソナに
向けたランディングページを制作する。
これでコンバージョン率は変わります。

カテゴリー: WEBマーケティング   パーマリンク

コメントは受け付けていません。