「欠点を伝えるタイミング」

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げる
ためにダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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本日、紹介するコンバージョン率を高める方法は
「欠点を伝えるタイミング」です。

商品やサービスに欠点がある場合、それを隠さずに
あえて伝えることが大切です。これは「両面提示の法則」
と言ってメリットもデメリットも両方を提示することで
信頼感を高めることができます。

では、デメリットである欠点はいつ伝えるといいので
しょうか?

「なるべく早い段階で伝える」

例えばランディングページにおいて、最下部で欠点が
書かれていたらどうでしょう?ランディングページを
読んで購入意欲が高まっているところで欠点があると
どう感じるでしょうか?

逆にページ上部で「ここが欠点です」と伝えて、その後に
「だからこれだけ安くします」「こんなメリットがあります」
などと欠点を補うコピーが書かれていることでどう感じる
でしょうか?

同じ欠点を伝えても、どこで伝えるかでユーザーの
欠点に対するイメージが異なるものになります。

よって欠点がある場合は、ランディングページの早い段階で
伝えることをお勧めします。もちろん、その後のコピーで
その欠点を補うだけのメリットがあることが前提です。

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