「疑問」

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『知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック』

※弊社ではクライアント様のCVR(成約率)を上げるために
ダイレクトマーケティング始め様々な手法を
社内で共有しておりその一部をこちらで公開させて
いただきます

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今日紹介するコンバージョン率を高める方法は
「疑問」です。

もし、ランディングページを読んでいるターゲットが
「疑問」を持ち、その疑問が解消されなかったら
購入確率はグッと下がると考えた方が良いでしょう。

疑問とは?
・それ本当なの?
・〇〇ってどういうこと?
・これどうやって使うの?
・なんでこんなに高いの?安いの?

このように、ユーザーはランディングページを読んでいる
途中で疑問が浮かぶことがあります。この疑問を解消せずに
そのままにしておくとコンバージョン率は下がります。

【疑問を解消するには】
まず、ターゲットが疑問に思う箇所を探します。
コピーを書いたライターがターゲットの立場や第三者の立場で
読み直すという方法もありますが、もっと効果的な方法が下記
です。

・ターゲットにコピーを読んでもらう

・第三者(商品やサービスに興味がない人)にコピーを
読んでもらう

そして、実際に疑問に思った箇所を指摘してもらいます。
その後、疑問に思った箇所の下で疑問を解消するコピーを
記載します。

ターゲットが「これ本当なの?」と疑問を持ったすぐ後に、
「証拠はコレです」と証拠を提示するわけです。

こうすることで疑問を解決できると同時に、ターゲットは
「なるほど、なるほど」とスムーズに読むことができるので、
最後まで読んでもらい、コンバージョン率がアップする
可能性が高まります。

ただ上記を読んで「なんだ!そんなことか」と思われる方も
いるかもしれませんがこのことが大事だと分かっていてもこういう
事前調査やテストを行っている企業様は非常に少ないです。

ランディングページ内でターゲットに疑問を与えている箇所が
ないかもう一度チェックし実行してみましょう。

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