使ってはいけないNGキャッチコピーとは

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知っておくとコンバージョン率が
アップする知識とテクニック
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※弊社ではマンガの制作だけでなくLP制作やWebマーケ
ティングを行っているためCVR向上の可能性があるお話を
させていただきます。

本日は「NGキャッチコピー」についてです。

ランディングページで非常に重要なキャッチコピー。

キャッチコピーによって滞在時間やコンバージョン率が
大きく変わることもあります。

今回は「NGキャッチコピー」を3つ紹介します。

1.「?」と思わせてしまうキャッチコピー
キャッチコピーを読んでユーザーが「?」と思ってしまう。

例えば、FX初心者に向けたランディングページで、上級者が
使う専門用語をキャッチコピーに散りばめている。
これでは初心者は「〇〇って何だ?」と思った瞬間に戻る
ボタンを押しているでしょう。

2.商品名やサービス名
ファーストビューで一番目立っているのが商品名である。

例えば、「待ち待った〇〇〇(商品名)発売開始!!」のように
商品名やサービス名を一番目立たせているキャッチコピーは
NGです。(ただし、商品名・サービス名で検索してくるユーザーは
ニーズが顕在化していて商品を知っている可能性があるので
効果的な場合もあります)

なぜ商品名やサービス名がNGなのか。なぜならユーザーは
商品名やサービスに興味がないからです。興味があるのは、
「自分の悩みを解決してくれるのか?」「自分にとってどんな
メリットがあるのか?」です。

3.格好良さにこだわったキャッチコピー
TVCMや映画、ポスターなどで使われているキャッチを真似る。

例えば、TVCMで使われているような格好良いキャッチコピーを
ランディングページで使うと失敗します。なぜなら、TVCMは
ブランディング目的のキャッチコピーが多いからです。それを
コンバージョン目的のランディングページで使っても結果が
出ないのは当然です。

キャッチコピーは販売者目線で作るものではありません。
ユーザー目線で作ることが重要です。

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